紫蘇、チョ→好き。

始祖鳥記 (小学館文庫)

始祖鳥記 (小学館文庫)

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どうもこんばんは、ぬいぐるみを洗濯してみたbest_lilium@GWです。朗らかな春の気候に誘われて、年末でもないのに大掃除を決行。でもどうやら「大掃除」って春の季語みたいですね。大掃除 黄金週間 大忙し。地球の公転が止まっちゃえばいいのに、と願うこの季節、皆様はいかがお過ごしですか。

裏庭には二羽のニワトリがいたけど、朝食がナゲットだったから今は…。

裏庭 (新潮文庫)

裏庭 (新潮文庫)

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どうもこんばんは、第六感を選択してみたbest_lilium@BLです。
敬愛する穂村弘さんのエッセイの中に、ある時、自分の歴代彼女が全員「姉」だという事を知って愕然とした、という話があったと思うが、最近、私も同様の体験をした。好意を寄せるあの人の本質を、第六感は私よりも先に的確に見抜いていた…。
どうやら私の第六感の発動条件は「歌」らしい。以前の日記(07年11月21日)でも、好きな歌の多くに武部聡志さんが関わっている事を発見し、『普段何気なく選んだり、好んでいる物たちが実は一本の線の上に並んでいたという事を驚きととも知り』、『私のセンスや感覚は揺るぎないもの』だと琴線の存在を再確認した、と書いた。そして今回、第六感はまたもや「歌」により発動した。発動したにはしたのだが…。
今回、私の第六感が見抜いた事。それは…、私が好きな芸人は歌がヘタ! その人の名はオードリーの若林さんと博多華丸・大吉の大吉さん。てっきり私が彼らを好む理由は地味な「じゃない方芸人」だからだと思っていましたが、実は直感で「歌ヘタ」を見抜いた結果だったのだ。恐るべし第六感。
いやいや、ますます彼らを好きになりましたよ。なんでかって? 私も歌がヘタだからさッ! っていうか、同属愛好? 類は友を呼ぶのは第六感が働いているからかもしれない。

府中競馬場の万札。

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

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5月1日(土)&8日(土)放送分の「所さんの目がテン!」は所さん欠席という珍事が発生。
いきなりですが私は最近の「目がテン!」のテーマ選定について一言物申したい。最近、社会現象や季節物、「目がテン!」サイトのジャンル分けでの「人間科学」の分野に偏り過ぎている。ここ1ヶ月のテーマは「遠足」「漫画」「通勤電車」「休日」、と科学番組というよりバラエティ番組の1コーナーみたいな企画。番組体制が変わったのだろうか。どうも放送1000回を突破してから何かが変わった気がする。
「目がテン!」恒例の面白実験に関しても、結論ありきの実験のように思え、実験内容も結果も納得出来るような出来ないような物が多い。人が人を使った実験って、作為の入り込む余地があり過ぎる。見ていて「わっ、これは面白い内容だ」と知的興奮を覚える事が減った。また実験結果の補足説明に「ゲーム脳」大先生が登場する度に、番組に都合の良いコメントをしてくれるから便利なんだろうな、と思いながら顔を顰めて見てしまう。