2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
その「モヤモヤ」は改変期の波を乗り越えたらしい。「モヤモヤ」は私の中で今一番、終了してほしくない番組です。最低視聴率の回も最高視聴率の回も私は見ました。しかも10月には月9でSPも決定。「ガリレオ」の視聴率を1%でも奪えるよう頑張って下さい。逆に視聴…
マシューが終わって、オードリーが終わって、悲宝館が終わっても、あの枠は藤井さんのものらしい。続投に次ぐ続投。残念ながら裏番組が「モヤモヤ」なのでこの頃見ていませんが。
前回の日記の更新日(9月15日)は月に一度のチュートリアルのANNRでしたが、放送内容は正直がっかり。お二人がめっちゃ疲れてたのもそうですが、私が聴きたい「ラジオ番組」とは方向性がズレていた。福田さんの彼女になりたいとか、噂話とか、そういうの勘弁。…
私の大好きな番組「所さんの目がテン!」が番組開始から18年(!)、今回めでたく放送900回を迎えた。「目がテン!恒例数えてみよう」ではないが、放送900回のうち、私は何回位見ているのだろうか? 日曜日にこそ早起きをしていた小学生の頃が「目がテン」初体験で、…
ブラディ・ローズ (創元推理文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る感想は コチラ に。 褒め言葉として、なかなかに気持ち悪い作品。そして気持ち良く騙される作品。そ…
ふたつめの月作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (42件) を見る感想は コチラ に。 月といえば25日は中秋の名月だった。私も今年まで(というか一昨日まで)知らなかったが、中秋の名…
壷中の天国 (角川文庫)作者: 倉知淳,小岐須雅之出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/05/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (25件) を見る感想は コチラ に。 電波ミステリ。「電波」で連想するのは昔、伊集院さんが多用してい…
しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (529件) を見る感想は コチラ に。 祝・ドラマ化! どうも主人公を演じられる方が、病弱な若だ…
今日は月に一度のチュートリアルのANNRの放送日(午前3時〜)。前回の日記で「次回の更新は未定」と書いておきながら今日の更新を心の中で決めていた計算高い私です。 私は「ラジオ」のチュートさんが好きなはずなのに、実はこの1ヶ月の間に「ヨシモト∞」の「チュート…
今週一番驚いたのは、サッポロビールの「生搾りみがき麦」のCMキャラクタ(?)に「やっぱり猫が好き」の恩田三姉妹が起用された事。この日記を長く読まれている奇特な方はご存知だと思いますが、私は「やっぱり猫〜」がそれはそれは大好きでありますから、思わぬ場所…
皆さまのお蔭で60000ヒット。ありがとうございます。次の区切りである7万ヒットまでの間、全力を尽くす事を誓いますので、どうか見続けてやって下さい。お願いしまーす。
ユリ迷宮 (講談社文庫)作者: 二階堂黎人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/03メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る感想は コチラ に。 今日も今日とてHPの訪問者数が0…。なかなかに悲しいものがある。現実逃避として、このと…
The unseen見えない精霊 (カッパ・ノベルス―カッパ・ワン)作者: 林泰広出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/04メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る感想は コチラ に。 ミステリの分類には「一冊だけ作家」というジャ…
映画篇作者: 金城一紀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (112件) を見る感想は コチラ に。 金城一紀さんの新作。数多くの映画が登場する『映画篇』の中でも最も重要な役割を果たした…
2週間のスペシャルウィークで録音した番組も、ほぼ聴き終わる。結局、伊集院さん関連以外で聴いたのは2,3番組。やっぱりラジオは伊集院さんを軸足に置いたピボット。 TBSラジオ:『深夜の馬鹿力』は新コーナー乱立。今週分を聴く限り新コーナーは想像力をフ…
完全無欠の名探偵 (講談社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る感想は コチラ に。 初期・西澤作品。ミステリ(例えば全300ページの作品)を読書する時の私の中でのイメージは、序盤の…
ガラス張りの誘拐 (講談社文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る感想は コチラ に。 この見出しタイトルを『乱鴉の島』に捧げよう ―海老原瞬. 初期・歌野作品を読書中はいつも「これ…
乱鴉の島作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (150件) を見る感想は コチラ に。 3週間ぶりにHPを更新。8月に随分と読書から離れていたので私が個人的に施行している「1ヶ月1作家…