《能力発動中》今日は1日中雨。朝から気温変わらず。はぁ〜、日記書いて雨だれをBGMに寝よっと!

偶数月の10月は、ラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月でした。期間は、16日(月)〜22日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
と、いつものフォーマットですが、実は10月はサボりましたので、今回はSW終了後の企画の感想などを書きながらになります。
TBSラジオ:
おぎやはぎのメガネびいき」は、ザキヤマ歌謡祭。企画を聞いた段階で落胆していましたが、放送も1時間以上いつかの再放送かなって状態であんまり笑えない状態。ラストの「えーこーちゃん」だけが流石の働きを見せてくれましたが、ザキヤマさんの力技も年々通用しない印象。もちろん私のバイアスや嫌悪感があるからかもしれませんが、ヒゲちゃんやスタッフが面白いと思うものを面白がれない事が多いなー。
「ハライチのターン」は私物プレゼントの生放送。面白かった。キーワードヒントにイナンくん初登場。ヤングJUNKよりも若いからか勢いのある1時間でしたね。楽しそうな放送で、それだけで聴く価値あり。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目はSWへの感想・コメントです。

16(月) 通常放送か。
     「らじおと」の久米さんは気になったが、相性があんまりと思うから止め。

17(火) SSS企画。事前練習をして欲しかったけど、負けた前回よりは圧倒的に良い回。
     ラジフェスの反応、歴史的敗退。太田さんには悪いけど私も拍手喝采だよ☆

18(水) クロちゃん企画。
     まさか(火)(木)が勝敗ラインぎりぎりになるとは。結果全勝。

19(木) 歌謡祭企画。本当に企画力がないよ。土8が終われば本気出す>工務店
     オークラ企画はもういいって。そろそろ度のあったメガネを新調しよう。

20(金) 大食い企画。番組内のワードから企画が生まれる感じは好き。
    映像的、ゲスト弱い、誰も喋らない。でも勝つんだよね〜(悪魔笑いへ続く)。

21(土) 占い師企画。登場人物、全員堪忍。
     いわゆるJUNKのファンなら楽しい、ファンなら枠。

22(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストはタレントさん。安住さんがなんでこんな親しげなのかと思ったら、テレビの番組で一緒なのね。前回と話の内容が同じで、もういいかな、と思うけれど、2回呼んだらしつこく呼ぶのがこの番組かな…。
ニッポン放送:

  • 16(月) 初の音楽家がゲスト。商売っ気は抜けないみたいですけど。
  • 17(火) イケメンすぎる俳優ゲスト。日村さんと仲良くなった時ですね。
  • 18(水) 何かが起こった企画。本業はもう何も起こせないのかしら。
  • 19(木) ご意見番伝達企画。これは面白そう。企画力はこっちが上ですよー。
  • 20(金) 即興企画。ハンドメイドワークス仲間割れ、だったのか。
  • 21(土) やってる企画。もう愛憎がもう1回転して応援している。

雑事多く 苛立つ私は ダメ人間 昨日おととい 逃げたのだから。

偶数月の8月は、ラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、昨日21日(月)〜27日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
TBSラジオ:
おぎやはぎのメガネびいき」は、もう私は見切っている状態。
「ハライチのターン」が一番楽しみで一番リピートしている。1時間という制限も、コーナーとトークのバランスが良い状態を成立させているような気がします。JUNK昇格した時には、ちょっと間延びするのではと危惧しています。
おぎやはぎは、忙しそうなのは伝わってきますが、フリートークなし、キレなし、笑いなし、といった感じです。歯に衣着せぬゴシップトークだったのが、奥歯に物が挟まったようなトーンになってしまったのは、ネット記事が拡散するから、というよりも、ネット記事を介して本人への伝達確率が上昇したということなのか。昔からやる気のない放送だと言われていましたが、笑いを生もうという芸人としての矜持はあった。もうラジオでは爪跡を残そうなど思っていなさそうなところに腹が立つ。池田元番組Pあたりに一回叱ってもらうか、徐々にリスナーが離反していってることを肌で実感してほしい。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目は番組への感想・コメントです。

21(月) 通常放送か。
     「らじおと」のゲストによって声を聞くか聞かないか、という状態。

22(火) 地下芸人企画。前回の優勝者がテレビ活躍中。音だけだと怖かったけど。
     コーナー改変にも慣れた。「思っちゃった」は改善できなかったね。

23(水) 大喜利企画。
     特になし。ヤングジャンクの一員としては好き。個人としては…。

24(木) 地球を救う企画 with ちくざん先生。ゲスト頼みだなー。彼らに転がせるかねー。
     白目剥きそうな劣化企画で勝利。これほど負けて欲しいと思ったことはない。

25(金) プレゼント企画。夏は毎年大変だ。録音二回、意味なしトーク前半一時間。
    好成績に、星野登場。結果は残しているので、木曜日の負け!

26(土) 今回も企画にたどり着けず。
     世の中コネなのね、と思わせられる一事例。

27(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストは歴史学者さん。どんどん偉くなっていきますねー。パンダの命名によって、安住さんのやる気スイッチが入った。
ニッポン放送:

  • 21(月) 俳優対談。お友達内角低め狙い打ち。
  • 22(火) ライブ企画。バナナムーン登場は驚いた。そこは好き。
  • 23(水) 爆弾発言企画。古参が直々に吊るし上げるのかしら。
  • 24(木) 秘密道具企画。ゲスト固定化は残念。こじまる、空回らないで。
  • 25(金) 王子企画。お友達内角高め狙い打ち。
  • 26(土) 明子松本企画。ANN界の孫悟空、でもそれはバナナマンの掌中。

ファンはアンチの始まり。ソウルジェムが濁って絶望すると、今度は対象を攻撃するから気を付けて。

偶数月の6月は、ラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、2日前(テヘッ☆)の12日(月)〜18日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
TBSラジオ:「ハライチのターン」はじめました。4月の「メガネびいき」にゲスト出演した際や、2015年末年始の「ゆく小木くる小木」の際にも感じたおぎやはぎとの親和性の高さなどから嫌いじゃない、という確証を得ましたので、魔法を唱えて「ターン」初回から聞いてみました。番組開始当初の勢いは失われた気がするし、岩井閣下のご機嫌次第で面白さが左右されるけれど、番組の雰囲気も気に入りました。この枠、一番の評判の高さを誇るアルピーさんに手を出したい気もするけれど、パーソナリティを知らな過ぎて(もしくは若干苦手な若手)、いまだ踏ん切りがつかず。知名度も高いですが、ラジオ界のニュースターという感じで活躍は喜ばしいことです。
20日(木)の「おぎやはぎのメガネびいき」は、第5回の妄想総選挙。今年は本家よりも先に開催されるのですね。昨年も書きましたが、実績重視で妄想の入り込む余地もないし、組織票がモノを言っている状態ですし、恒例企画だけれど成功体験もないしで、私はゲンナリしております。更に悪いのは候補者選びに6月を潰し、おぎやはぎも盛り上がらない候補者推薦のメール読み。コバヤシさんの着眼点以外は面白くないでしょうね。
4月のSWはチバくん登場からの1時間余りを10回は聞いたのではないかというほど楽しかった。5人でワイワイ、面白いコメントを挿んでやろうという気概を感じた。しかし前回のSWからの2か月、いやこの半年ほどの「メガネびいき」は聴いていて怒りを感じるほどつまらない。ゴシップ以外のフリートークもない事が多く、コーナーも相変わらず話の広がらない読んで終わりの状態。昔は冒頭1時間で電池が切れてしまった事にも笑ってられましたが、今は2時間電池が切れている。気だるく話すのと、面白くないのは別の話なのに。矢作家に子供でも誕生すればトークが広がるかな、と妄想している。2017年は低空飛行。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目は番組への感想・コメントです。

12(月) 通常放送だったか。本日の「らじおと」のゲストコーナーは爆問さん。
     「らじおと」で「ほむほむ」の声を初めて聞く。間が怖い伊集院さんが埋めてた…。

13(火) IKURAちゃん企画。私にとっては謎の人物。
     老害間際の太田さんのラジオ視聴ドサ周り、周囲の苦言にも耐え継続中。慣れた。

14(水) 笑わせる企画。(水)(土)とモテないポジションの企画も飽きるよね。
     特になし。(木)に電話出演するのかな? 早口でまくしたてないでね。

15(木) 妄想総選挙 with コバヤシさん。今年は本家の結果の前なのか。組織票…。
     12月の結婚発表 → 千葉戦争 → 6月の今日までで面白かったのは、この2つだけ(怒)

16(金) 女芸人企画 with 川村さん。今年もこの時期か、と風物詩なSP企画たち。
     最近、(木)よりも面白く感じる。チームワークが出来上がった感じが。

17(土) 企画にたどり着けず。TBSラジオのサイトの作りに再び憤慨(色々棚に上げて)。
     治外法権ジャンクが作られた経緯には忖度があったのか、調べて。

18(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストはヒューマンビートボックスさん。企画はミニマムロト2。佐藤錦といい、今年もそんな時期になりましたか、と思わせられる。「日天」も安住さんのフリートーク発生確率は下がる一方だけれど、2時間を支える盤石なフォーマットがあって、更にはメールテーマ投稿を読んだ後の返しもしっかりあるので、トークを楽しめた感じがする。再び憤慨するのは、おぎやはぎがなぜそれを出来ないのかということだ…。
ニッポン放送:

  • 12(月) 俳優対談。番組の方向性は定まったか。
  • 13(火) カラオケ企画 with 隆子&友子。昨年の二番煎じだけど聴いちゃうね。
  • 15(水) 総選挙直前企画。何かが起きる予感、という定型文。
  • 16(木) Twitter企画 with 再婚さん&フジモン。盤石な布陣。
  • 17(金) ギャップ企画。そもそもを知らないぞ。
  • 18(土) 運動会企画 with 夢がMORI。視覚的ラジオ。楽しそう

今一番ききたくない言葉。買った方が早いよね。…私もそう思ってるから、言わないでぇ。

偶数月の4月は、今年度最初のラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、昨日17日(月)〜23日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
スペシャルウィークの特設サイトだけではなく、TBSラジオのホームページはどうしてあんなに見にくいのでしょうか。もうあれは醜いですよ。欲しい情報にすぐにたどり着けないイライラばかりたまる、直感型操作の時代を逆行するあの感じ。あれにゴーを出す人はどこに利点を感じたのでしょうか。1ページ当たりの情報量を減らしたのだろうけど、トップぺージに全部おいてくれた方が、あちこちに行かなくて済むのに。あの仕様のせいで、私はTBSラジオのSWの番組企画を知ろうと思わなくなりました。サイトの設計は企業のイメージを左右しますよ。あぁ、見にくい!
この2か月は、私のラジオ欲が低迷しています。今、聴いている番組の他に新規開拓する気持ちもわかないし、今、聴いている番組もなんとなく冷めた気持ちで聴いてしまっています。どの番組も想定内の面白さ、という感じで、放送にワクワクする事が少ない。今現在、私の中で1番期待を持てないのが(火)JUNKで、ちょっとどうしちゃったの?というぐらい笑えない。改めて私は長文系のコーナーが嫌いなんだなと自覚させられた「SSS」のコーナーは、そういうのは小説読むからさ、と心の白目を剝きながら聞いている。この調子だといつか裏番組に負ける、自滅して負けるのではと心配である。自業自得でもあるけれど。
TBSラジオ:20日(木)の「おぎやはぎのメガネびいき」は、千葉くん戦争。彼は1年前の初登場が完璧だったので、今回、その再現ができるか心配だけれど、「久保みねヒャダ」を見る限り、本人もかなり分かっている人だと思うので、2時間ほどおじさん達に付き合ってくれれば、と生暖かいエールを送る。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目は番組への感想・コメントです。

17(月) 通常放送だったか。「らじおと」のゲストコーナーは短すぎる。
     伊集院さんの下調べも限界があるから淡々と、という感じなのでしょうか。

18(火) CD田中企画。敢えて言おう20周年で多分今が一番面白くないと(15年分は推測)。
     移動中聴いていると、1回も笑わないで停止ボタンを押す事もあるよ。大丈夫?

19(水) 生誕企画。ゲストが前番組のコンビでは弱いとの判断か、別コンビ。
     特にないです。

20(木) 千葉ウォー企画。1年前の再現なら本当にサワベさんがいらないなー。
     過去放送と比べると、トーク・コーナーに切れがない。頑張りましょう。

21(金) コント企画 with シショウ。ヒットの後の二番煎じ。不安いっぱい。
     お祝いされる数字をたたき出す。それが世界のジャッジメントなのか…。

22(土) オールナイトの(木)と企画かぶってるー。しかも劣化コピーか⁉
     元ネタは本当に流行ってるのでしょうか。流行らそうとしてるの間違いでは?

23(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストは女優さん。芸能人ゲストを連発しても聴取率トップ10の順位が落ちているらしいこの番組。周囲が上がったのか、この番組の自滅か。私は後者の要因も強いと思いますね。フォーマット以上の番組充実度は下がっているのは事実かな。過去分の放送をラジオクラウドにて配信しているけど、それと比べるとね…。それでも(火)JUNKに比べれば、危機感は希薄です。あれは本当にどうにかしないと。
ニッポン放送:オールナイトニッポンに新人が1人、枠移動が1人。女性リスナーはかっさらうという目標でしょうか。

  • 17(月) 新人。売れっ子俳優だから毎回、宣伝を兼ねたゲスト呼べそうだね…。
  • 18(火) 枠移動。ゲストからしTBSラジオへの宣戦布告とみていいでしょう。
  • 19(水) 卒業の夜。へー
  • 20(木) お見合い企画。企画はいいけど、ゲストは弱そうだぞ。
  • 21(金) イケメン企画。へー。
  • 22(土) ゲストはアナウンサー。またニッチな事を…。

大掃除前と、大掃除の途中の現時点では、しない方がキレイだったという骨折り損の結論。

偶数月の2月は、今年最初のラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、本日20日(月)〜26日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
この2か月は、何といっても矢作さんの結婚生中継!! おめでとうございます。生放送で聴いていて良かった、と心から思える本当に素晴らしい2時間の放送でした。結婚後2か月、あまり新妻・キキさんの話を積極的にしない印象でしたが、実はおぎやはぎの生活トークが多く聴ける「クルマびいき」で少し話してますね。ラジオのトークも何でも明け透けには話せなくなってしまったけれど、少しずつ新婚生活の話が聞けるといいな。あとは小木さんとの初対面を楽しみにしてます。
TBSラジオ:23日(木)の「おぎやはぎのメガネびいき」は、企画名は違えど「ザキヤマテレフォン」。ザキヤマさんかぁ…。私の中では呼んで欲しいゲスト、呼んで欲しくないゲストの二分法の後者です。今回は同じ事務所の芸人への電話が多いと思われるので、そこは身内ならではの楽しさが出るのではないかと期待もしている。ただ天然で面白かった謹慎中芸人さんはともかく、面白くなるまでやるザキヤマさんのパワースタイルは私はいまいち好きになれません。こうやって1年6回のSPがどんどん固定化されると、苦手な企画の失望感が半端ではない。
そして何より苦手な2時間居座りゲストの第一声が聴こえた時の絶望感と言ったら…。私は今回の登場は事前予測をしていて、1時の時報と同時に対ショック姿勢をとっていたので、第一声後、いつもなら集中して聴く放送を「作業用BGM」として2時間やり過ごしました。が、自称クソメンでありリスナーである彼の番組知識の浅薄さが露呈してしまう場面があり、穏やかに聞いていられない。怒りも感じましたが、スタジオと全国を包んだいたたまれない空気が私を苦しめる。せめておぎやはぎのフリートーク後に登場してくれればいいのに、聞き直すことすらしたくない放送でした。番組が好きだという人がその番組をダメにするなんて(好みの問題ですが)。千葉さんや阿部さんのように30分で、ゲスト登場もいいな、この人好きだな、と思える放送ならいいのですが、2時間いるのはダメ、ゼッタイ。

20(月) 通常放送でしょう。この2か月で聴いた伊集院さんの声は、→
     →12月の久米さん、1月の松さんとのトーク、どちらも前置き・弁解が冗長でした。

21(火) クイズ企画。成否は問題の質か。シンキングタイムが長くて飽きそうな予感も。
     前回同様、コーナーと投稿の質が心配。今こそ奇想天外、コシザキマジック。

22(水) 毒舌企画。裏番組といい、注目されるためには何でもやる感じがね。
     当初狙ったトーク力で認められなかったからの方向転換なのか。

23(木) カリスマ企画。前と違う展開をザキヤマさんが持ってくるならいいけどね…。
     この2か月で最高の回と最低の回が。もう二度と来ないでね。ウワベゴー。

24(金) ジャニドロ企画 with シショウ。ヒットの後の二番煎じ。不安いっぱい。
     お祝いされる数字をたたき出す。それが世界のジャッジメントなのか…。

25(土) ゲストは編集者。
     長年の謎の治外法権よりもJUNKの法の下で新しい人を呼んでー。

26(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストは有名人MJ氏。安住さんの肉離れクイズで、リスナーのリアルタイム投稿の面白さに瞠目した。それまで1週間準備を重ねた投稿内容で笑いを取っているのかと思ったけれど、そうではなかった。そんな臨時企画で楽しんだ後に発表された安住さんの正解は、一瞬、肩透かしだったけれど、もう一度冒頭から聴いてみると安住さんも正解へ導くヒントをしっかりとトークの中に組み込んでいる事を理解し、約2時間丸々たのしい放送だったなぁと感心。この怪我や病気をはじめとする番組をあらぬ方向に導く「生活感」、私は嫌いではありません。どうしても付きまとう生活感をいちいち嘆く安住さんも、何もかも承諾する中澤さんもやっぱり好きなのだ。
ニッポン放送:あぁ、モノマネやクイズが好評な「みむこじラジオ」よ!!
続いてオールナイトニッポン各曜日の企画とコメントです。

  • 20(月) バカリさんとトーク。でも下ネタも言えない事務所のドル箱なんざんしょ?
  • 21(火) バンド企画 with 元(月)担当の親友。へー。
  • 22(水) 発表SP。へー。
  • 23(木) 引退芸人企画。芸能ネタとしては面白そうだけれども。
  • 24(金) 大人企画 with セカオザ。へー。
  • 25(土) ビビるさんと。他曜日が↑の惨状だと、とても燦然と輝く番組だよ…。

2016年、私の漢字は「読」。私は本を読んでないんだけど、パソコンが読み込んでまーす。

偶数月の12月は、今年最後のラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、昨日12日(月)〜18日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
この2か月は、米大統領選ではないですけど、前評判と結果のギャップに驚いております。「メガネ」における調味料や小木企画、「バナナ」における夏の思い出企画など、企画として私は否定的だったものが、番組史上最高の聴取率をたたき出したと知って(ラジフェスイベントより)、企画内容などただの飾りという事を思い知らされました。もう企画と結果に相関関係などないに等しいのだから、いっそのこと徒手空拳で戦えばいいのにという思いを強くする。この1週だけゲスト・プレゼント禁止。逆に、その他の週ではドーピング可。私が自分本位なのは重々承知していますが、何だか結果である数字が正義になって、恒例企画の乱発を生んでいるように思う(「メガネ」の「ダイエク」など)。
TBSラジオ:15日(木)の「おぎやはぎのメガネびいき」は、ダイナマイトエクスタシー(略称「ダイエク」)企画。「妄想総選挙」といい恒例企画は誰に好評なんでしょうか。「ヒゲちゃん」疑惑は捨てられません。「妄想総選挙」よりは準備段階で放送時間を無駄に割くことがないのが救いです。6月に選挙開催ならば、その時にまたお会いしましょう。
「メガネびいき」は新コーナーに広がりがないのが残念。「炎上予報」も「リポート」も、おぎやはぎの二人が「あぁ面白い」だけで、そこにトークを加えないから淡泊な感じが続く。寸評から関連したトークの流れで、おぎやはぎらしい笑いがあればいいのに、と歯がゆく思う。
ちなみに先週メール読みの途中から脱線し、そして時間を無駄にしたヒムロックと矢作さんの声の一致問題ですが、これはメールの冒頭分の「某飲食店」の中にある「ボウイ」を発見したからと推理。点と点が繋がったぁ。
17(土)の久米宏さんの番組に伊集院さん登場。3時間ルールには批判的なのに意外に活用している「タイムフリー放送」で聞きたいと思います。爆笑問題と久米さんのトークは、何だかガッカリだったなぁ。久米さんに年齢を感じました。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目は番組への感想・コメントです。

12(月) 通常放送だったのだろうか。
     久米さんとのトークが表層的なものにならず、濃密な30分になりますように。

13(火) 年の終わりのツッコミ祭り。恒例企画ですが、人選によってはハネるので楽しみ。
     コーナーの打率が悪い気もする。長文コーナーほど難あり。好みの問題か。

14(水) M1企画。
     ヤングジャンクの最ヤング役、毎年お疲れさまです。潤滑油、もしくは財布。

15(木) ダイエク企画。結果に出ず一度は否定された企画のはずなんだけど。
     「某飲食店」→「ボウイ」→「氷室」の思考のトレース、ネタに出来ないかなぁ。

16(金) ヒムペキ企画。こちらも恒例企画。でも今年は本当に質に問題があるように思う。
     歌企画連発で今年の終わりを感じる。文句たれている私もリスナー歴、何年だろう?

17(土) 結婚への道。
     「エースタジオ」で人気俳優扱いされていて驚く。以上。

18(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストは有名人。勝ちにいっているのでしょうか。まぁ番組の本気ということで、1年に2回ぐらいはそれでもいい、と諦めましょう。11月のラジフェス、いやラジフェスのプログラム外の公開放送は実に愉快でした。リスナーへの感謝を形に変える制作陣、そして何よりやる気が漲っている安住アナ。公開放送の前後から安住さんのトークが冴えているように思います。いつぞやのファミレスバイトの話も、一度整理して上手く話したかったと反省もありましょうが、どんな種類のトークであってもリスナーは聞きたいのですぞ、と進言したい。パンダといい、公開放送といい、この番組の安住さんのトークや執着が結実していく様子が分かってリスナーとしても実に嬉しいです。ただ結実して成熟しすぎると、また次のトークの鉱脈を見つけないといけないという大変さはありますね。恒例を極めつつ、一定以上の新しさを取り入れる責務というのはラジオ番組の宿命なのかもしれない、と考えたりする。
ニッポン放送:17(土)の「みむこじラジオ」に筧ちゃん登場。筧ちゃんがアシスタントに交代とかないかなぁ…、と小島さんの良くも悪くも固まっているスタンスを歯がゆく思う。三村さんが鍛える気ないと、番組は現状維持しかないのだけれど…。筧ちゃんなら、私の嫌いな「セクシャル三村」発動でも、三村さんと言葉のキャッチボールをしてくれるはず。どうしてもトークが自己中なんだよなぁ、小島さんは。これが若さというものか⁉
続いてオールナイトニッポン各曜日の企画とコメントです。

  • 12(月) カラオケ企画 with 隆。聞き逃した。こんな時は魔法、いやタイムフリー。
  • 13(火) 特番です。相次ぐ変更は、戦力外通告なのか…。
  • 14(水) なにかが起こるSP。わー、気になる。
  • 15(木) 2016年企画 with 峠&西。ゲストの人選は外さないライオン。2016最後の勝負。
  • 16(金) 下積み企画 with じゃない斎藤さん。消費税800…。
  • 17(土) 梅沢さん。番組の色に合っている気がしてならない。

凡作を見て、改めて傑作を称える。三角関係にもなってないじゃないか>脚本家!!(激おこぷんぷん丸)

偶数月の10月は、ラジオ界での聴取率調査週間(通称:スペシャルウィーク/以下:SW)の実施月。期間は、昨日17日(月)〜23日(日)まで。今回もラジオ局のSW特設サイトを巡回して気になった番組や企画を紹介していきます。
この2か月ではつい先週からラジコのタイムフリー機能が開始されました。ただ、まぁ使ってびっくりの3時間の視聴制限。そんな事知らずに(注意の表示は出ていたはずだけれど無意識スルー)、DearなGirlのための番組を、完全にセイフティーな状況で聞こうと思い再生ボタンをクリック。オープニングが流れた事に満足して一時停止。そしてその後もう一度パソコンに向かい合った時には視聴できません状態。結局、私はグレーな放送を聞きましたとさ。
中途半端のひと言。妥協と打算の産物。どこら辺がタイムがフリーなのかしら? ただでさえ2時間〜の長時間番組も多いラジオ番組を、3時間以内で聞ける人はもう日常的にラジオを聞いているはず。時間がなくて、それが出来ない人にラジオという世界の入り口を開けるのが目的なのかと思いきや、入り口が狭い狭い。生放送の面白さ、2時間なら2時間の連続性を多少失っても、ラジオの間口を広げるためのアイデアを優先したとばかり思っていたのに…。守りながら戦って、時代の速度に無駄にあがく。ラジオって面白いよね、よりもラジオって旧態依然としてるよね、という姿勢が明確になっただけの機能でした。イノベーション戦略が生存戦略
TBSラジオ:20日(木)の「おぎやはぎのメガネびいき」は、10周年記念月間。SW後にももう1週あるので、何か特別な事をしてほしいな、と高望みしてしまう。ここ最近2時間すべてダレないということはないので、コーナーや企画、ゲストをカンフル剤にするのもいいかもしれない。
前回のSWはおぎやはぎの勝ち。私は散々、ゲストの人選に文句を言っていたけど勝ち。10月からTBSラジオで番組も開始された人気コンビに来るなと言ったりしていたけれど救世主。(金)の過去最高の数字(らしい)と言い、どうにも私の事前予想と結果が乖離しております(企画内容はどちらもドイヒーだったけど)。まぁ、企画やゲストに関わらず通常放送の人気が反映されているとも言えますが。
伊集院さんの「らじおと」は20(木)の内村さんは絶対に聴く予定。
では一行目にJUNK各曜日の企画・ゲストと、二行目は番組への感想・コメントです。

22(月) 通常放送だったのだろうか。
     「らじおと」のゲストだけはチェックしていこうと思います。

23(火) 前番組連動企画 with アルピー。ゲストよりも単純に企画として楽しみすぎます。
     太田さんのラジオ愛が凄すぎる。何番組聞いているのだろう。そこからして負けてます。

24(水) 皆さんからの不平・不満・グチ、つぶやき写真を募集しています(はや朝) with バカリ。
     ヤングジャンクイベントで時間ばかりくう変な絡みをしませんように(>設楽様へ)。

25(木) 魅力小木企画。リアクションやスタンスなどゲスト次第かなぁ。10周年おめでとうございます。
     直太朗さんの歌は1回目よりも、尾を引く感じ。気づいたら歌ってます。工務店さんが笑ってる〜♪

26(金) 声企画。珍しくトーク内容からの企画。もうここは安定政権、もしくは絶対王政ノヴァスティック。
     最初の30分を無駄にする企画で局からお礼が来るなんて…。面白さと比例しない数字など…。

27(土) 詳細不明企画。
     数字など関係のない世界。特権階級。ラジオ界のジャーニーズなの?

23(日)の「安住紳一郎の日曜天国」のゲストはママ。うーん…。毎年恒例のゲスト枠は一長一短ですね。毎年情報が更新されている方ならともかく(学者や新商品紹介する人など)、ママはねぇ…。高齢者が更に高齢になっていくわけだし。

ニッポン放送:SW特設サイトが改悪。企画の詳細を知れるはずの各番組のテキストがサイト開設時のまま更新されておらず、詳細は後日発表など知りたい情報は何も載っていない状態。書き逃げるのも恥だが、役にも立たない。更には番組HPまでのリンクがないから二度手間。更に更にANN総合サイトも変わっていて、各番組にたどり着けない。…、もしかして使いこなせない私が悪いのか?
続いてオールナイトニッポン各曜日の企画とコメントです。

  • 17(月) やりたかった企画 with 声優さん。絶頂期。長く続くといいね。
  • 18(火) 曲企画 with 横並びゲスト。相乗効果か、省エネ内輪企画か。
  • 19(水) 46SP。もう違う番組やんか。
  • 20(木) イベント前夜祭。ライオンはアリーナ、ねずみはホール。勝負は五分五分。
  • 21(金) 男女企画 with 俳優さんたち。リスナー層に適した企画、適したゲスト。
  • 22(土) ふつおた企画。ゲストに頼らない自家発電型ラジオになりましたね。